ホームページの集客力を高めるためには、適切なSEO対策が欠かせません。しかし、SEO対策をどこから始めれば良いのか分からないとお悩みではないでしょうか。
Googleのアルゴリズムは定期的に更新されるため、その変化に対応した対策が求められます。
本記事では、最新のSEO対策情報から効果的なホームページ制作のコツ、外注時の費用感まで、初心者でも理解しやすい内容で解説しています。
SEO対策とは?
SEOは「エス・イー・オー」と読みます。「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」を意味します。
これは、ホームページやコンテンツをGoogleやYahoo!といった検索エンジンの結果ページで上位表示させるための手法です。「SEO」と「SEO対策」という言葉は同じ意味で使われています。
なぜSEO対策が必要なのか?
SEO対策の主な目的は、ホームページへの集客を増やすことです。SEO対策がされていないサイトは、Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンから認識されにくく、検索結果にも表示されにくくなります。
結果として、ターゲットユーザーに情報が届かず、せっかく制作したサイトも閲覧されない可能性があります。
そのため、SEO対策を行うことで、検索ボリュームの多いキーワードでの上位表示を狙い、クリックされやすいページタイトルにすることが重要です。以下は、検索順位ごとのクリック率を示した表で、SEO対策の効果を数値で実感できるデータです。
検索順位 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
引用: seoClarity
このように、検索上位に行くほど閲覧されやすく、10位以下のページはほとんど見られません。そのため、検索上位を取ることは、ホームページの集客力を高める上で非常に重要です。
SEO対策を行うメリット7つ
SEO対策の主な目的は集客ですが、実際に対策を行うことで以下のような多くのメリットが期待できます。
- 費用対効果が高い
- 集客力が高い
- 継続的な集客を期待できる
- ブランディングができる
- 潜在顧客と顕在顧客にアプローチできる
- 購買意欲の高い顧客を集客できる
- 蓄積したコンテンツ資産になる
1.費用対効果が高い
SEO対策は、一度構築してしまえば継続的に集客が可能で、広告費をかけ続ける必要がありません。上位表示が実現すれば、定期的なメンテナンスのみで長期的な集客が期待できます。
2.集客力が高い
SEO対策の最大の利点は、その集客力にあります。検索広告のクリック率は約3%とされていますが、SEO対策によって1位を獲得した場合、クリック率は28.5%にまで上昇します。
3.継続的な集客が期待できる
一度上位表示されると、検索エンジンの評価基準が大きく変わらない限り、その効果は持続します。上位に位置している限り、他のサイトと比較しても大きな順位変動は少ないため、継続的な集客が可能です。
4.ブランディングができる
SEO対策によりユーザーの問題を解決することで、ブランド価値を高め、信頼感を醸成することができます。上位表示されることで、専門性の高い企業であるという印象を与えられます。
5.潜在顧客と顕在顧客にアプローチできる
ページごとに適切なキーワードを設定することで、ユーザーの悩みや課題に対応したコンテンツを提供し、潜在顧客から顕在顧客まで幅広くアプローチすることが可能です。
6.購買意欲の高い顧客を集客できる
コンバージョンに近いキーワードでコンテンツを制作することで、購買意欲の高い顧客をターゲットにすることができます。SEO対策を施すことで、ニーズのあるユーザーにタイムリーな情報を提供し、購買までスムーズに導けます。
7.蓄積したコンテンツ資産になる
SEO対策により構築したコンテンツは、定期的なリライトのみで長期的に成果を得続けることができ、企業にとって安定した資産となります。
以上がSEO対策を行うメリットです。これらのメリットを見ると非常に有益に感じますが、SEO対策にはデメリットも存在します。
SEO対策のデメリット3つ
SEO対策に取り組む前に理解しておくべきデメリットを3つご紹介します。
- 成果が出るまでに時間がかかる
- メンテナンスやコンテンツ制作に手間や時間がかかる
- アルゴリズムのアップデートで影響を受けやすい
なぜこれらがデメリットとなるのか、詳しく解説します。
1.成果が出るまでに時間がかかる
SEO対策の最も大きなデメリットの一つは、成果が出るまでに時間がかかることです。SEO対策を始めても、上位表示が実現するまでには半年から数年かかることを覚悟する必要があります。
検索エンジンは、サイトの信頼性をさまざまな要素(情報の網羅性や専門性など)で評価して順位を決定します。そのため、継続的に高品質なコンテンツを提供し、サイトの価値を高めていく必要があります。
2.メンテナンスやコンテンツ制作に手間や時間がかかる
SEO対策では、効果的なコンテンツを制作するために多くの時間と労力が必要です。
キーワードの選定から競合調査、情報整理、構成の見直し、執筆に至るまで、多岐にわたる作業が求められます。また、上位表示された後も、検索順位を維持するためには定期的なリライトや最新情報の更新、ユーザーニーズの変化に応じた調整が欠かせません。
3.アルゴリズムのアップデートで影響を受けやすい
Googleのアルゴリズムは、ユーザーに最適な検索結果を提供するために定期的にアップデートされます。このアップデートは時に検索順位に大きな影響を与えることがあります。
特に「コアアルゴリズムアップデート」と呼ばれる重要な更新が行われると、たとえ上位に表示されているページでも順位が大きく変動するリスクがあります。これに対応するため、継続的なモニタリングと対策が必要です。
以上がSEO対策を実施する上での主なデメリットです。
SEO対策が必要か判断する二つの基準
SEO対策は全ての記事に必要とは限りません。SEO対策が必要かどうかを判断する基準を2つご紹介します。
- ユーザーが検索エンジンを利用するかどうか
- リスティング広告と比較する
まず、自社にとってSEO対策が必要かどうかを見ていきましょう。
1.ユーザーが検索エンジンを利用するかどうか
SEO対策が必要かどうかは、自社商材の購入経路で判断します。検索エンジンが利用される場合はSEO対策が有効ですが、利用されない場合は、他の集客手段の方が効果的です。
例えば、ニッチな業界の新ジャンルの設備の場合、認知度が低く検索されていないことが多いため、SEO対策の効果が期待できません。その場合は既存のネットワークや展示会などのオフライン集客、または業界メディアの広告やディスプレイ広告を活用するのが有効です。
2.リスティング広告と比較
SEO対策が有効であっても、リスティング広告を併用することも検討しましょう。リスティング広告は費用がかかるものの、即時に広告が表示されるため、短期間で効果を確認できます。効果が期待できない場合はSEO対策の見直しが必要です。
SEO対策に必要な予備知識2つ
- SEO対策はGoogle対策
- Googleはユーザー第一に考えている
1.SEO対策はGoogle対策
SEO対策は、Googleのアルゴリズムを基に行います。検索エンジンは複数ありますが、Yahoo!もGoogleのアルゴリズムを利用しており、Googleの市場シェアも圧倒的です。
順位 | 検索エンジン | パソコン |
---|---|---|
1位 | 71.22% | |
2位 | bing | 21.17% |
3位 | Yahoo! | 6.33% |
引用: StatCounter
順位 | 検索エンジン | モバイル |
---|---|---|
1位 | 84.89% | |
2位 | Yahoo! | 12.94% |
3位 | bing | 0.75% |
引用: StatCounter
これらのデータからもわかるように、SEO対策はGoogleに特化すべき理由があります。
2.Googleはユーザー第一に考えている
SEO対策の目的は単に検索上位を狙うことではなく、ユーザーに役立つ情報を提供することです。ユーザーファーストを念頭に置き、キーワード選定からコンテンツ制作まで、ユーザーの疑問を解決するためのページを作りましょう。
特にBtoB向けでは、月間検索回数が50回以上のキーワードを狙い、質の高いコンテンツを提供することが重要です。
ホームページ制作時に意識すべきSEO対策 7つ
ホームページ制作時には以下の7つについて意識しましょう。
- 質の高いコンテンツ(情報)作り
- WordPressでホームページを作る
- 使いやすさを重視する
- 1ページ1キーワードの原則を守る
- タイトルにキーワードを入れる
- 実績を掲載する
- ブログを併設する
それぞれ解説します。
質の高いコンテンツ(情報)作り
質の良いコンテンツの制作は、ホームページ制作において最も重要です。デザインが優れていても、情報が不足していては意味がありません。ユーザーが求めるのは見た目ではなく、役立つ情報です。
Googleの検索エンジン最適化スターターガイドでも、「魅力的で役立つコンテンツが最も効果的」と記載されています。高品質なコンテンツは、SEO対策において欠かせない要素です。
高品質なコンテンツとは、具体的には独自性の高いコンテンツです。自社独自の知見であったり、一般的にはこう言われているが、自社の経験上実は…といったような、他のサイトでは読めないようなオリジナルの主張が入ったコンテンツです。
WordPressでホームページ作る
WordPressは世界の43%のウェブサイトで使用されており、SEO対策に優れた設計がされています。初心者でも設定が簡単で、特別な理由がない限り、WordPressを使ってホームページを制作することをお勧めします。
使いやすさを重視する
ホームページはユーザー目線で制作することが重要です。特に以下の点に注意しましょう。
- モバイルフレンドリー(スマホ対応)
- 読み込み速度が速い
- 導線がわかりやすい
これらのポイントはSEO対策においても重要であり、ユーザー体験を向上させます。
1ページ1キーワード
1ページに1つのキーワードを設定し、そのキーワードに対する情報を深掘りすることが効果的です。情報を詰め込み過ぎると、ユーザーが目的の情報にたどり着きにくくなります。
1ページに1キーワードを徹底し、ユーザーが求めている情報に迅速にアクセスできるようにしましょう。
タイトルに狙ったキーワードを入れる
タイトルにキーワードを入れることは、クリック率の向上に繋がります。以下のポイントを意識しましょう。
- 全角28文字を目安にする
- キーワードを前半に入れる
- 読みたいと思わせるタイトルにする
このルールを守ることで、SEO効果を最大化できます。
例えばこの記事は「ホームページ制作 SEO」のキーワードを狙っています。また、「製造業 ホームページ制作 SEO」や、「BtoB ホームページ制作 SEO」などの検索も拾うことを想定しました。そのためタイトルは「BtoB製造業ホームページ制作のSEO対策をプロが解説」としています。
このようにキーワードを含めつつ、クリックしたくなるようなタイトルを作りましょう。
実績を掲載する
信頼性を高めるためには実績の掲載が効果的です。以下の方法があります。
- お客様事例を紹介
- メディアに掲載されたことを紹介
- SNSを活用
実績の掲載は信頼性を向上させ、Googleからの評価も高めることができます。
ブログを併設する
ブログを併設することで、ページの数を増やしやすく、メインのホームページが混乱しません。また、ユーザーに役立つ情報を提供することで良い印象を与えやすくなります。
キーワード選定の手順
以下の5つのステップでキーワード選定の手順を説明します。
- ユーザーを設定する
- ユーザーの悩みの候補を出す
- 悩み事で検索しそうなキーワードを決める
- 軸となるキーワードに沿ってワードを選定する
- SEO対策をするキーワードを決定
情報を整理しやすくするために、メモやExcel、スプレッドシートなどに情報をまとめながら進めることをお勧めします。
1.ユーザーを設定する
まずはターゲットを明確に設定しましょう。このサイトは誰のために役立つのか、どのような顧客層に向けたコンテンツなのかを定めることが重要です。
2.ユーザーの悩みの候補を出す
ユーザーの悩みを洗い出し、一般的な悩みを網羅することを意識してリストアップします。すべての悩みを書き出した後、それらをジャンル分けして整理します。ジャンル分けが難しい場合は、まずは思いつくままに書き出し、後から整理すると効果的です。
3.悩み事で検索しそうなキーワードを決める
ユーザーが検索しそうなキーワードを選定することは、SEO対策で非常に重要です。検索されないキーワードを選んでも、集客につながりません。
リストアップした悩みを参考にして、ユーザーが検索しそうなキーワードを考え、サジェストキーワードも確認しましょう。
例えば、「ホームページ制作」で検索すると以下のサジェストキーワードが見つかります。
このサジェストキーワードは、実際に多く検索されているキーワードが表示されます。
そのため、これらのキーワードでの上位表示を狙ってページを作ることがSEOの基本です。
今回の「ホームページ制作」の検索結果ならば
- ホームページ制作 相場
- ホームページ制作 自分で
- ホームページ制作 自分で 無料
- ホームページ制作会社
- ホームページ作成 無料 おすすめ
- ホームページ制作 フリーランス
- ホームページ制作 ソフト
- ホームページ制作 無料
というキーワードを狙えばよいというのが分かります。ここで注意したいのは、「1つの検索意図につき1つのページを作る」ということです。
例えば、「ホームページ制作 自分で」と「ホームページ制作 自分で 無料」あるいは「ホームページ制作 無料 おすすめ」はほとんど同じ検索意図(自分で無料で作りたい)です。こういったキーワードは1つにまとめて1ページを作りましょう。
逆に、「ホームページ制作 相場」と「ホームページ制作 自分で」は、相場を知りたい検索意図と、自分で制作したい検索意図とで違うものになっています。こういう場合は、ページを分け、それぞれの検索意図に沿ったコンテンツが必要となります。
検索意図の数だけ、ページを作ることが必要となります。
4.軸となるキーワードに沿ってワードを選定する
次に、検索ボリュームが大きく、ターゲットの悩みに合致する軸となるキーワードを選びます。
SEO対策では、ボリュームの大きいキーワードを軸とし、その関連キーワードを対策することでサイト全体の評価を高める「トピッククラスター」戦略が有効です。
他のキーワードと組み合わせた複合ワードで上位表示を目指すことで、軸となるキーワードの評価も向上します。
5.SEO対策をするキーワードの決定
1~4のステップで絞り出したキーワードから、優先的に対策するものを決定します。競合サイトの状況や検索ボリュームを確認し、最も集客効果が期待できるキーワードを選びましょう。
特に、コンバージョンに近いキーワードを優先的に取り組むことが効果的です。
検索順位の確認方法
検索順位を確認するには、無料・有料のものを含めて以下の3つの方法があります。
- Google Search Console(無料)
- GRC(無料&有料:インストール型)
- Ahrefs(有料:クラウド型)
1.Google Search Console(無料)
Google Search Consoleは、無料で利用できる検索順位確認ツールです。誰でも気軽に試すことができ、ホームページの検索順位だけでなく、掲載順位の監視、管理、改善にも役立ちます。
2.GRC(無料&有料:インストール型)
GRCは、パソコンにインストールして検索順位をチェックすることができるツールです。無料でも使用可能ですが、キーワード登録数が10個までに制限されています。より多くのキーワードを登録したい場合は、有料ライセンスの購入をお勧めします。また、モバイルの検索順位を確認する場合は、別途「GRCモバイル」をインストールする必要があります。
3. Ahrefs(有料:クラウド型)
Ahrefsは、有料で利用できるクラウド型の検索順位確認ツールです。ソフトのインストールが不要で、ブラウザ上で検索順位を確認できるため、利便性が高いです。また、競合が上位表示しているオーガニックキーワードの確認も可能です。
ホームページ初心者がSEO対策で成功するための3つのコツ
ホームページ制作でSEO対策を成功させるためには、以下の3つのポイントが重要です。
- SEO対策が得意なWeb制作会社に依頼する
- SEO業者のコンサルティングを受ける
- PDCAサイクルを回していく
これらのコツを押さえることで、SEOの成功率が上がります。
1.SEO対策が得意なWeb制作会社に依頼する
SEO対策が得意なWeb制作会社にホームページ制作を依頼することが、成功への第一歩です。初心者が独力で取り組むことも大切ですが、まずは専門家に依頼し、成功のノウハウを学ぶことが今後の大きな勉強になります。
SEO対策はホームページ制作の段階から始まっているため、プロに任せることで成功の確率を大幅に高めることができます。
2.SEO対策の専門業者のコンサルティングを受ける
SEO専門業者は検索エンジンのアルゴリズム解析や最新トレンドを熟知しているため、時代に合った施策を提供できます。
ただし、業者に任せきりにするのではなく、自社の理解を持ち、業者と協力して進めることが重要です。自社のことを最も理解しているのは社内の人間であるため、自らも積極的に学び、確認する姿勢が求められます。
3.PDCAサイクルを回していく
PDCAサイクル(Plan: 計画、Do: 実行、Check: 測定・評価、Action: 対策・改善)は、SEO対策において重要なプロセスです。
SEO対策は短期間で成果が出るものではなく、検索順位の変動も頻繁に起こりますが、諦めずにPDCAサイクルを繰り返すことが成功の鍵です。足りない部分は、必要に応じてSEO業者のサポートを受け、改善を続けていきましょう。
SEO対策の費用相場・比較表
以下は、SEO対策の費用相場を比較した表です。
SEO対策内容 | 費用 | 費用体系 | 目的 | 対策概要 |
---|---|---|---|---|
SEOコンサルティング | 月10~50万 | 月額固定費用型 | サイト企画~コンテンツ制作まで全て | 調査・分析・企画・コンテンツ制作指示・ライティング指示・指導 |
SEOサイト設計 | 10~50万 | 一括払い型 | SEO効果を狙ったサイトを立ち上げたい | 調査・分析・企画 |
コンテンツSEO | 月10~50万 | 一括・月額固定費用型 | 記事制作によるアクセスアップ | コンテンツの制作 |
内部SEO対策 | 10~20万 | 一括払い型 | サイト構造の最適化・技術的な課題解決 | タグや内部リンク・システムの調査・修正 |
外部SEO対策 | 月1~15万 | 月額費用固定型・成功報酬型 | 被リンク・認知・指名検索獲得 | 被リンクによるSEO対策 |
自分でSEO対策を行う場合、費用は約5万円からで始められますが、長期戦を覚悟し、すべてを一人でやり切るのは難しいことが多いです。
一方、専門業者に依頼すると費用はかかりますが、結果が早く、費用対効果が高くなります。
ホームページ制作会社の選び方
外注を検討する際、ホームページ制作会社を適当に選ぶことは避けるべきです。間違った会社を選んでしまうと、費用をかけたのに以前より集客が減るなどのリスクがあります。高額な投資が無駄にならないよう、慎重に選びましょう。
あなたの本当の目的はホームページを作ることではなく、売上を上げることです。ホームページはそのための手段の一つです。「作ったら終わり」の会社ではなく、売上を上げるための戦略をしっかり考えてくれる制作会社を選ぶことが重要です。
親切な制作会社であれば、どうすれば売れるホームページになるかを徹底的にヒアリングし、マーケティングを含めた提案をしてくれます。
また、その制作会社が過去に担当したクライアントの実績や売上改善事例があるかどうかを確認しましょう。さらに、問い合わせ時にどのような施策を提案してくれるのかを具体的に聞くことも大切です。
まとめ
ホームページの検索順位が1つ変わるだけでも、サイト訪問者数は大きく変わります。SEO対策を行い、1位を目指してホームページ制作に取り組みましょう。
弊社はこれまで300社以上のホームページを担当し、SEO対策を行い、成果を挙げてきました。弊社の資料を是非ダウンロードいただき、参考にしていただければと思います。また、無料相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
投稿者プロフィール
- 主に製造業の企業様を対象に、BtoB特化型のWEBコンサルを行っております。広告運用、SEO、メールマーケティング等のデジタルマーケティングはお任せください。顧客獲得を目的としたWEB制作も行っており、クライアントの売上拡大に貢献しています。
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