ホームページ制作が成果を0から1にする段階だとしたら、運用は1を10→20→30に伸ばしていく改善の実施です。
ホームページの戦略立案(Plan)・実行(Do)・効果検証(Check)・追加改善実施(Action)のPDCA運用サイクルをフルサポートします。
なぜホームページ運用が必要なのか?運用が重要な6つの理由
- 多くの企業は運用にまで手が回っておらず、ホームページの改善サイクル運用を回すことで、競合他社に差をつける事ができる
- 制作はあくまでも仮説。狙い通りに上手く行かなかった時はリカバリーし、上手くいっているときは更に伸ばすための改善をする
- 更新していないコンテンツは簡単に真似されるが、継続的に蓄積されたコンテンツは簡単に真似できない(コンテンツは資産)
- 集客面で特に重要な検索エンジン(GoogleやYaoo)の検索順位決定要素は日々変更になり、定期的に監視しながら、対応しなくては機会損失に繋がる
- Webでは非常に多くのデータ取得が可能。データ分析をして改善を実行することで、ホームページの成果を上げることができる
- リニューアルをするより、継続的に運用サイクルを回したほうが効果は大きい
PDCA運用サイクルで成果を最大化
アクセス解析による課題抽出と効果検証をベースに、定期的なWeb運営会議の実施と改善提案実施など、ホームページの成果を上げる為の取り組みを全面的にサポートしております。
多くの製造業・BtoB企業のホームページ運営ノウハウをもとに、お客様と一緒に考える伴走型Web運営を実施し、ホームページの成果を向上させることができます。 Webはデータの宝庫。様々なデータの取得が可能です。
ですが、データを取得して結果を報告するだけでは意味がありません。改善実施が伴わないレポートでは無意味です。 当社では、単に得られたデータをもとに「改善案」を付けたレポートを提示します。
アクセス解析をベースとした課題発見
自社のホームページから得られる見込み客のアクセス状況を分析しレポートを作成します。
単にアクセス状況を見て終わるのではなく、より成果を上げるために解決すべきことを発見するためのレポーティングを実施。
アクセス解析によって得られる課題とその解決策を策定し、お客様に改善提案をします。
Web運営会議の実施
当社が定期的にお客様のもとへ伺い、経営者様や営業担当者様など社内各担当者を混じたWeb運営会議を実施します。
営業やマーケティング課題に対してWebで出来ることとやリアルの営業との連携など企業の状況変化に迅速柔軟に対応したWeb運用を行います。
ホームページの更新作業
企業にとって情報の新鮮さは重要ですし、更新の対応が遅いと企業のWeb担当者からするとストレスの原因となることがあります。
よく、「制作会社の対応が遅い」「更新の依頼をして1週間以上かかる」などからご相談をいただくケースがありますが、当社では更新依頼に対しては「即日対応」を基本姿勢としております。
Webサイトを分析することで得られるデータの例
企業組織分析データ
自社のWebサイトに訪問してきたユーザーの組織名の取得が可能です。
例: ●月☓日 ○○株式会社様がどのページを何分閲覧したのか。→この製品技術に関して関心が高そうだ!
検索キーワードデータ
自社のWebサイトに訪問してきたユーザーが、検索エンジンで利用したキーワードが取得可能です。
訪問者の課題や悩みなどのニーズを知ることが出来る。Webにとどまらず、自社の顧客ニーズを把握することで営業やサービス改善に効果が得られる。
アクセス状況
アクセス数や各コンテンツページの閲覧状況、上記組織分析と合わせることで、ターゲット企業がどのコンテンツに興味を抱いているかなどクロス集計分析も可能です。
Web運用改善成功事例
事例1:アクセス解析から新規コンテンツを作成し受注増(製造業)
課題背景
それほど受注の多くない技術が、ネット上ではニーズの大きな技術であるということが見えていなかった。
また、その技術は「技術紹介」ページの一部に簡単に説明を記載している程度だった。
分析
アクセス解析により、自社の技術が当初の想定以上に市場ニーズがあることがわかった。
改善
単独で製品サービスページを新規設置し、キーワード対策とソリューション情報を細かく提供。関連キーワードでのアクセスが増加し、反響を得た。ほぼ毎日TELやメールにて注文を得るようになり、会社の新たな柱となる事業に成長した。 ポイント:取得できるデータをもとに事業拡大を狙うことが出来た好例。自社サイトのアクセス状況を分析して自社のサービスに関する顧客ニーズを把握。注力すべきサービスに新たなリソースを投入する判断が出来た。
事例2:制作時のSEO対策の失敗を公開後のSEO対策でリカバリー(製造業)
課題背景
ホームページ制作時に狙ったキーワードが、公開後思ったように検索順位が上がってこない。
分析
競合サイトに勝つには現状のコンテンツでは不足している?検索順位の定点観測を継続実施した。
改善
コンテンツ内容を見直し、ページ全体の構造を修正、コンテンツ文章の追加などの対策を実施することで、競合サイトより上位に表示されるようになった。
ポイント
制作時に狙ったキーワードでSEO対策を実施したからといって、必ず検索の上位に表示されるわけではない。日々検索順位を監視しつつ、上がってこなければ追加施策を。
事例3:制作時に設定したターゲットの変更で成果アップ(製造業)
課題背景
自社オリジナル製品の販売サイトを公開したが、当初想定したユーザー層・ニーズからのアクセスが少なく、注文状況も芳しくなかった。想定と実際のユーザー層・ニーズにズレがある。
分析
検索キーワードを分析をしたところ、想定していなかったニーズを持つユーザー層からの訪問が見られた。
改善
制作時の戦略をチューニングし、ターゲットを変更。キーワードやコンテンツの軌道修正することで注文やお問い合わせの獲得増加になった。
ポイント
このケースは、競合他社がおらず、リアルではまだ売れていない非常にニッチな製品でした。生産者側の見込みが必ず正しいとは限らないため、ユーザーの動向が正確に取れるWebならではの特徴を活かし、制作時の想定の検証。
これをしなければ、失敗したホームページ制作として初期投資がムダになっていた。
よくある質問
A.対応可能です。ただし、初期設定等が必要になりますので別途作業費用が発生します。
A.ご連絡ください。当社クライアントのデータをお見せすることは出来ませんのが、必要に応じたレポートのサンプル等をご覧頂きます。
A.基本的に無料トライアルは実施しておりませんが、スポット対応は可能ですのでご検討ください。 ただし、当社でホームページを制作したお客様には初回無料にてレポート作成+Web運用会議を実施しております。
営業強化成果事例
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全く無かった問合せが毎月獲得出来るサイトに!
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改善を繰り返し新規顧客開拓はWEBを利用